2018年02月14日

数字(見えている一部)にすべての真実がある訳では...

今思えば、あの時からこのサインは届いていたんだ

大学で栄養学を学び、ダイエットのきっかけとなり、そして過食症の引き金となってしまったあの時から...

もちろん、必要な情報を届けてくれるものには違いない

でもね、それだけに囚われてしまうと、多分、大切な物を見落としてしまう

私はその間違いゆえに、せっかく体重は落ちたのに、過食症になった
しかも、14年も...

大好きな食べ物、幸せを届けてくれる食べ物が「敵」としか感じられなくなったら〜

21歳でこの渦に巻き込まれ、過食症は出なくなってはいたけれど、本当の意味でこの呪縛から解かれるまでに23年

いくら体験型とはいえ、この人体実験が、これ以降の健康状態にどんな影響が現れてくるかは今の私にはわからない

でも、得たものは間違いなく大きい
しかもこれは1つの象徴なだけで...

それから何を得るか
それからどれだけの叡智を得られるか
それは多分一人ひとり違う

もちろん私が完璧な訳でも
これがすべてでもない


今一番感じているのは、
「自由」・「解放」
この流れでこれって変かもしれないけれど...

束縛から解き放たれた感じなんですよね〜
なんか自分でも不思議なんですけど
posted by 光の天使 at 11:10| Comment(0) | 過食症からの卒業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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