
なのに、今年の誕生日は、両手を広げて喜べなかった

というのも、前日の夜、急に主人の父から電話があり、おじいさまが亡くなったとの連絡

少〜〜〜しづつ、弱ってきているのは知っていたのですが、まさかこんなに早くお別れすることになるとは...
しかもなぜ、誕生日の前日に

昨日、今日と、お通夜にお葬式。
その間、考えていたことは、このタイミングでこの出来事を与えられた意味

“命のある私がすべきことは何?”
ということ。
きっと、このことを強烈に考えるために、こんなに適した日はないってことなんですよね

ちょっと慌ただしくて、きちんと考えられていないのが正直な所ではありますが、今一度、自分がすべきことを改めて考えてみたいと思います

“肉体はなくなっても、魂は永遠”
いつでも会えることはわかっているけれど、それでもいるべき場所にその姿がないのは寂しいもの

短い時間でしたが、時間を共に過ごせ、思い出をいただいたことに心からの感謝を込めて

かけがえのないGIFT

