なぜ、今このときにこの言葉が与えられるのかと。
何気ない言葉の中に、そう、今この言葉が必要だったの

そんな時はつい、神様って粋だよなぁって思ってしまう

人生に偶然はないというけれど、本を読んでいると、それを一番強く感じるかもしれない。
気になって買った本だったのに、読むのを忘れていて、本棚を整理していてそこにいることに気づく。
そう、まるで読まれる最高のタイミングを知っていて、そのときが来るのを待っていてくれているかのよう

私が精神世界に入るきっかけとなった本がそうだった。
買ってから読むまでに5年。
でも、その5年の時間が、その本を理解するだけのベースを築いてくれていた。
そして、今読んでいる本もそう。
何年経ったかははっきりしないけど、少なくとも3年は経っているような...
今読んでいる本は、新たな発展というよりも、改めて真実を確認させてくれているような感じ。
まだ、読みだしたばかりだから、この本が何を教えてくれようとしているかはわからないけど、ドキドキワクワクしている私がいる。
でもね、日々の生活の中にあふれている言葉の中にも沢山のメッセージはある。
それをギフトとして、どれだけ受け止められているのだろう

どれだけ大切な言葉を、キャッチできずにいるのだろ

全ては無理だとしても、一つでも多くのギフトを見つけ出し、光の貯金箱に入れなくちゃ

さて、今読んでいる本からはいったいどんなメッセージが届くのか

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