
でもね、やっぱり「今」来てるってことなんですよね

「時」も全て神様からのギフトですし

ということで、必要な人に届きますように

先日、癌を宣告され、「1年後は姿を見せられるかわからない」とおっしゃっていたNさんのお話を伺う機会がありました。
死を宣告されたに等しい病名を告げられながら、退院後もパワフルに動き続けたいらっしゃるお姿を拝見しながら、内心大丈夫なのか...、容態はどうなんだろう...と思っていたのですが、今はなんと、病院関係の方が「奇跡だ」とおっしゃるくらいの数値になっているとのこと

それでも、決して甘い気持ちは抱いておられず、だからこそ
「“今与えられている命”と真剣に向き合い、やるべきことをしている」
との言葉は、本当にずっしりと私の心に響きました。
もし私が同じ状況に立った時、果たして私はどうなるんだろう

散々、「神様に委ねましょう」・「全ては神様からのギフト」と言っておきながら、その想いを貫けるのか、考えさせられてしまいます

実は、日曜日にNさんのお話を伺っていたので、すぐにアップしようと思っていたのですが、なぜか書けず今日になってしまいました

そしてほんのちょっと前に、この問いに対する答が届きました。
まだちゃんと、神様からのギフトを100%受け取っていなかったから、書けなかったみたいです

だって、と〜〜〜っても大切な気づきが与えられましたから

そう、私だってちゃんと向き合い、受け止めながら生きてきんだって

私の場合は、「癌」じゃなくて「摂食障害」だっただけ
それでも命を落としている方はいらっしゃるわけで...
与えられる課題は、皆それぞれ違うんですよね

違うからといって、その課題の重みの差があるわけではなく
何も、こんな大きな課題じゃなきゃいけないわけでもなく...
もしかしたら、もっと小さな出来事の中に、「自分が今何を求められているのか」・「何をすべきか」を見出せていたら、「摂食障害」なんて大変な問題と取り組まなくても良かったのかもしれない

しかも、14年間も

そう思うと、やっぱり今目の前にある1つ1つのことは、本当に大切なことなんだなって

そして、「今出来ること」を100%やることの大切さを改めて考えさせられました。
でも、こう立て続けにいっぱい考えさせられ、決意させられるってことは、“時間がない・急げ”ってことよね

さあ〜 今日も笑顔と光を、いっぱい い〜〜〜っぱい 振り撒くぞ〜〜〜
