
あなたは、生きているだけで素晴らしい
そのままのあなたが、ただ生きていることが・・・
自己嫌悪に陥り、どっぷりと落ち込んだときに必ず届けられる、神様からの言葉です

人間なのだから、あっても仕方がない、自分の中の、 闇・罪・醜い部分
それを少しでも光に変えようと努力しているのに、時々嫌というほどそんな自分に向き合わされ、どっぷり落ち込んでしまう

以前は、そんな苦しみから抜けられるなら、いっそ出家でもしたほうが楽? かとも真剣に考え・・・
でも、こちらの世界にいるほうがよっぽど修行になるよなぁって

だって、その世界に入ってしまえば、余計な情報からは切り離され、ある一定の環境に守られることになる。


しかし、こちらにいるからこそ、向き合わされ、巻き込まれ、今の自分を思い知らされる

目を背けたくなる自分の姿を、これでもか〜〜〜っというほど見せられる

でもね、それは決して、神様からのお試しでも、裁きでもないんです

落ち込ませたくて、悲しませたくて与えられるものではないんです

自分の闇を知り、罪を知り、醜い部分を知った時、そこにあるのは、
そんな私であっても、神様は愛して下さっているという、深い愛があることを知るチャンス

そんな神様がいてくださるというということに気付くチャンス

ただ、神様はそれに気付いて欲しくて、何度も何度も、そのメッセージを届けてくださる。
そう、クリスチャンにとって、クリスマスの時期は、神様の人間に対する深い愛を今一度知る時。
そして、今私が、人生のすべては神様からのGIFTであると、完全に信じていられるのも、この神様と本当の意味で出会い、信じれる私がいるから

以前の私は、傲慢で、自分ひとりでも生きていける強い人間だと思っていました。
でも、それは、思い上がりでしかなかった

ボロボロになり、沢山のものを失って初めて、自分のそのとんでもない過ちに気付き、自分が神様によって生かされていること、神様無しではどうすることも出来ない自分であることに心の底から気付き、本当の強さを得ることが出来た

きっと、あなたの中にも、必ず神様がいるはず

神様ってね、私は小さい頃からキリスト教に触れていたから、自然にキリスト教の神様のイメージが浮かぶけど、実は、神様は一つで、ただ、色んな名称があるだけだと思っているんです。
こんなこというと、敬虔なクリスチャンの方には怒られてしまいますね

だから、神様って言うと、宗教っぽっくって嫌なら、偉大なる存在とか、サムシンググレートとか、何でも良いのかと

ただね、そのゆるぎない、真実のものと繋がると、いつも、見守ってくださっている存在がいると実感できると、さっきの自分より強くなれるはず

全ての出来事に、心から感謝できるはず

もちろん、あせらず一歩一歩ね

まだまだ未熟な私

またか〜〜〜


