ある意味、私が一番最初に衝撃を受けた言葉です

ヒーリングの勉強を初め、まず自分自身が癒されなくてはならないと気付き、勉強しながら自身の癒しにも取り組みだした頃に出会った、ビジョンセラピストの先生に言われた言葉です

とっさに返した私の言葉は...
「頑張る想いがないと、私生きていけない

でも、その先生がおっしゃるには、頑張っている人はもう十分頑張っているから、それ以上頑張らないくてよいよってことだよって

適度に頑張ることは、確かに必要かもしれない。
でも、本人は“頑張っている”つもりが、実際には“無理をしている”というレベルになっていることが多いんです

それは明らかに、自分を大切にしていない域であるわけで

その言葉に反発せずに、肩の力を抜いて生きれるようになるまでに3年

先生が、「もみの木から一気にドサッと雪が落ちるように、一気に変化が来るよ」とおっしゃって下さったのですが、本当に気付いたら“頑張らない自分”がいました

頑張らない自分とは、
良い加減(=いい塩梅)であること

そして気付いたことは、“頑張る”想いがないと、人間は成長していけないと思っていたのですが、それと“向上心”は別物だってこと

きっとね、みんなそこらへんがごっちゃになっているんですよね

それと、最近は相手の状態を受け取りやすくなっているせいか、無理をしている方とお話をしていると、私の心がキューって苦しくなるのです。
魂がね、心がね、苦しいって教えてくれるのです

でも、それって間違いなく以前の私も、周りの方をつらい気持にさせていたということで

ということで、
“もう、頑張らなくていいよ

良い加減でいきましょう

追伸:
肩こりの方、方の力をちょっと抜くと、肩こりも少しは楽になるかも

あれも1種のシグナルですから
